2012年4月30日月曜日

新しい出発


新しい出発

インタビュー:チャーリー・クック、ジェリー・ハグストロム

2006年11月7日火曜日に行われた中間選挙。バージニア州アレクサンドリアで、列を作って投票する有権者

2008年の米国大統領選は、通常の大統領選とは様相を異にしている。現職の大統領と副大統領のどちらもが、米国の公職最高位をめぐる争いに出馬しないからである。米国務省国際情報プログラム局専属ライターのマイケル・オースティンが2人の専門家にインタビューし、この政治状況について語ってもらう。また、2008年選挙の季節に見られるそのほかの問題についても展望する。チャーリー・クックは「クック・ポリティカル・レポート」の編集者兼経営者であり、ジェリー・ハグストロムは「ナショナル・ジャーナル」の寄稿編集者である。

質問:2008年の大統領選挙には、非常に早い時期から、国内外の関心が集まっていますが、その理由は何でしょうか。また、今回の選挙はこれまでの選挙と、どこが違うのでしょうか。

クック:現職の正副大統領が出馬しないというケースは、実に80年ぶりのことです。どちらの政党にとっても、これだけ戦場がガラ空きになっている選挙というのは、本当に珍しいことです。通常は、民主党か共和党の大統領、あるいは副大統領が出馬していて、(所属する党の指名を)難なく勝ち取ってしまうのです。2人とも出馬している場合もあります。そして、もう一方の野党側では、大きな戦いの場があり、何人もの候補者が指名を競い合うというのがいつもの状況です。しかし今回は、どちらの側にも、戦う場が広がっているのです。本当に驚くべき選挙です。このような状況は初めてのことです。

ハグストロム:観戦するのが楽しみな選挙ですし、同時に、世界の人々にとっても重要な選挙だと思います。そして、早くから見守る必要があります。誰が党の指名を獲得するのか、もちろん誰が最終的に戦いを制するのか、非常に混沌としているからです。

質問:いつもの選挙に比べると、候補者たちは早くから資金集めを始めました。その理由のひとつは、現職が2人とも出馬しないことですが、ほかにも理由はありますか。

クック:有権者の支持を得ることが、以前に比べて、益々難しくなっています。20年、30年前は、テレビネットワークが3つだけでした。それを使えば、ほとんどすべての有権者に訴えかけることができました。しかし、今は、ケーブルテレビあり、衛星テレビありで、チャンネルの数も何百とあります。その上、有権者の関心を奪うものは、ほかにたくさんありますから、人々をとらえて、メッセージを一律に伝えるのが難しくなっているのです。

ハグストロム:何年も前のことなら、候補者は大きなイベントを催したり、大きな工場に出向いて、選挙運動をしたものです。そうした会場で、大勢の人を集めることができた。しかし、いまは、そんなことはできません。みんな、オフィスで働いていますから。大きなイベントを構えても、人々は出てきてはくれません。そこで、テレビやラジオで、訴えなくてはなりません。それには、広告を打つための資金が必要です。

クック:米国では、みな、党に投票するのではありません。候補者 ――誰々という個人―― に票を入れるのです。ですから、議院内閣制の場合と比べて、ずっと多額の支出が必要になります。

ハグストロム:米国には、候補者を選ぶための予備選挙制度があります。そこで、どこからともなく候補者が出てくることも可能なのです。指名を獲得するのに、党の古参である必要はありません。しかし、予備選挙までに党員に顔を売るには、金と人と時間が必要なのです。


どのような状態は、その桃で有名です

2007年9月、フロリダ州コーラルゲーブルズで開かれた民主党予備選討論会。大統領選に立候補したバラク・オバマ上院議員とヒラリー・クリントン上院議員

質問:今年の候補者を見ると、米国史上、これまでにない変わった顔ぶれがそろっているように思うのですが、なぜこのような状況が生まれたのでしょうか。また、将来の選挙に何らかの先例となるのでしょうか。ご意見を聞かせてください。

ハグストロム:ひとつの理由は、社会自体が進化して、多様性を持つようになってきたし、また、それを受け入れるようになってきたのではないでしょうか。20年前、30年前だったら、今度の選挙に出ているような候補者たちは、なかなか相手にされなかったと思います。

クック:今年行われたギャラップ世論調査では、94%の人が、アフリカ系米国人でも、能力があれば支持票を入れると言っています。また88%が、女性であっても有能な候補者なら投票するということです。8年前、12年前、16年前、20年前の調査だったら、こんな数字は出なかったでしょう。昔よりも多様性のある国になったということです。多様性を受け入れる国になったのです。確かに、以前にも女性が立候補したことはありました。アフリカ系米国人が大統領を目指したこともあります。しかし、チャンスというチャンスはなかったのです。ところが、今回は、出馬して、本当のチャンスを手に入れている。米国がいかに変わったかを示すひとつの証しです。

質問:米国人の多くが、イラク問題が、選挙戦の大きな争点になると考えています。ほかに、どんな問題がクローズアップされるでしょうか。

クック:イラク問題は大きな要素になるでしょうが、どうでしょうか。2008年の秋、イラク情勢がどうなっているか、誰にも分かりませんから。経済がどうなっているかということも、大事な問題でしょう。環境問題、地球温暖化問題も、大きな存在になりました。一部の人たちは、――20年も30年も前から―― 環境問題を取り上げようと頑張ってきましたが、ここにきてやっと、争点になってきました。とはいえ、最終的には、有権者は人物を選ぶのです。争点で票を入れるわけではありません。

ハグストロム:結局、大統領選で問題となるのは、候補者の人柄です。誰を信頼するかの問題です。

質問:多くの州が、予備選挙の日程を前倒ししました。どうも2月5日に実施する州が多そうです。選挙戦シーズンにどんな影響が出るでしょうか。

クック:多くの州が、予備選を2月5日に早めたのは、多少なりとも選挙の行方を左右する存在となることを目指したのですが、これは、皮肉ですね。あまりに多くの州が、2月5日という同じ日程に重なってしまったので、そうした州、そこの住民は、たいした影響力を持てなくなってしまいました。全米50州のうち、最大級の州のいくつかをも含め、21州も、あるいは22とか、23の州が、みな同じ日に投票するとなると、それぞれの州は、たいして注目されないことになるでしょう。党の指名を受ける候補者が誰になるかは、2月5日あたりか、そうでなければ、その1週間後あたりに予定されている一連の予備選が終わった時点だと、想像しています。
それから選挙戦は、しばらくの間、小休止の状態に入ります。2~3ヵ� �の間、人々は、別の問題に関心を向ける。それから、戦いが再開され、今度は11月の選挙まで一挙に盛り上がっていくことになるでしょう。

ハグストロム:今のところ、アメリカ国民に好感を持たれる候補者を占う上で、2月5日前に開かれるアイオワ州の党員集会とニューハンプシャー州の予備選挙が、重要な鍵となりそうです。


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チャーリー・クック(左)とジェリー・ハグストロム。2007年7月、ワシントンDCの米国務省にて

質問:誰に投票するか決めていない人たちは、どこに着目するでしょうか。この選挙シーズン、浮動票がどんな候補者を選ぶことになるのか、今の時点で何か感触がつかめますか。

クック:人物本位です。ある種の安心感を与えてくれる人物です。自分のリビングルームに招き入れたい人を決めるようなものです。向こう4年間、テレビの画面に映るわけですから。大統領は、向き合わなければならない問題をたくさん抱えていて、有権者は、そうした問題の多くを知ることさえないということが分かっているのです。つまり、自分たちには、知るすべもないさまざまな問題について決定を下す。そういう人物は、安心できる人でないといけません。

ハグストロム:私が思うには、今の時点で誰に投票するか決めていない有権者の動向を見る上で、鍵となるのは、選挙シーズンたけなわになったとき、イラク戦争がどういう状況にあるかということでしょう。イラク情勢は、無党派層にとって極めて重要な問題になるかもしれません。あるいは、もしかすると、別の問題に関心が集まるかもしれませんが。

質問:2008年の選挙戦は、米国の外交政策にどのような影響を及ぼすでしょうか。

ハグストロム民主党の候補者たちはみな、イラク政策の路線を変えると言っています。一方、共和党の候補者たちは、現時点では意見が割れていて、ブッシュ大統領の路線を継承するか、あるいは変えるとしても何を変えるのかで意見が分かれています。

クック:合衆国の大統領は、世界に向けるアメリカの顔です。新しいスタートを切るチャンスではないでしょうか。

2007年9月、ニューハンプシャー大学(ニューハンプシャー州ダラム)で開催された共和党大統領選討論会に参加した共和党の大統領候補者。左から、トム・タンクレド、ロン・ポール、マイク・ハッカビー、ルディー・ジュリアーニ、ミット・ロムニー、ジョン・マケイン、サム・ブラウンバック、ダンカン・ハンター

質問:投票率が上がるかどうか、という点についてはどうでしょう。お二人のどちらでも、触れていただけますか。

クック:過去6年から8年の間、投票率は、実際、上昇しています。理由はいくつかあります。昔はよく、「誰が勝っても関係ない」とみなが言っていました。そんな声は、今はもう聞こえてきません。テロの問題にしても、戦争でも、貧困でも、ハリケーン・カトリーナのことにしても、誰が大統領なのかは、大事な問題になったのです。みんな、それが分かったからでしょう。米国の選挙の投票率はよく、他国と比較されますが、あまりフェアな比較とはいえないものもあります。米国の選挙を見て下さい。いろいろあります。市の選挙や、郡の選挙、州、連邦、予備選挙、本選挙、場合によっては、決選投票もあるし、補欠選挙もある。米国人は、ほかの国の人々よりも、とにかく投票しなければならない機会が多いのです。 米国では、公選で選ばれる職務が60万以上もあります。米国人は、世界のどの国の国民と比べても投票する回数が多いのですから、(単なる投票率の比較は)フェアな比較とは言えないでしょう。有権者の意思は、多くの異なる選挙に、ただ拡がっているに過ぎないのです。

ハグストロム:誰が勝つかは、大事な問題であるということを人々は理解しています。ですから、投票への意欲はかなり高いと、私は思います。しかし、候補者が誰かということにもよるかもしれません。それぞれの党の支持基盤が、指名された候補者を本気で選出しようと思っているかどうかです。


ナイアガラの滝公共図書館オンタリオ州
選挙で選ばれる職位

米国にはこんな慣用句がある。「彼は野犬捕獲員にも選ばれることはない」。

候補者は当選しそうもない、というのがだいたいの意味である。この慣用句は、実に比喩的な言い回しである。なぜなら、米国では、選挙の対象にならない地方公務員の職種は、数が少なく、野犬捕獲員はそのひとつだからだ。野犬捕獲員は、選挙で選ばれた地方公務員によって採用されるので、有権者は、応募してきた野犬捕獲員の適格性をチェックする義務を免れている。それは確かなことだが、選挙で選ばれて公職に就くのに相応しい人物かどうかについて、有権者がその決定に関与する機会は、実に数多い。

米国では、連邦政府はひとつだが、州政府は50あり、地方政府(郡、市、町)には30万を超える選出公職がある。さらに学区や給水区域など、特定の目的で設けられた地域区分は20万近くもある。こうして、米国の有権者は、大統領と連邦議会議員の選出だけでなく、州政府官僚や、地方政府官僚の職など、何千もの公職に就く人々について投票を求められる。これらの公職を列挙すれば、州議会議員、州知事、州副知事、州監査役、郡の各機関の長官、市長、町長、市議会議員、裁判官、治安官、下位裁判所裁判官、郡保安官、治安判事、教育委員会の委員、大学入学試験委員会の委員、公益事業委員会の委員、そのほか公的な責任を伴う地位も含まれる

やや珍しい職種としては、郡検死官、灌漑区域委員会や市営霊園委員会の委員、公有地内の危険樹木の移動監視にあたる樹木管理人も選挙で選ばれる。

質問:候補者について議論するとき、特にインターネット上でインフォーマルな議論をするとき、テクノロジーがだんだんと大事な役割を担うようになってきました。選挙の戦い方に影響が出るでしょうか。

クック:選挙にかける予算全体を見ると、(候補者が)新しいテクノロジーに費やす予算は、だんだんと増えてきてはいますが、まだ比率はわずかといえるでしょう。

ハグストロム:(インターネットは)支持者を組織するのに非常に優れています。資金集めにも威力を発揮します。しかし、有権者を納得させるには、あまり役立たないのです。例外は、インターネット上で視覚に訴えるメディアYouTubeで、これは成長しています。今はどの選挙戦でも、カメラを持った若者が対立候補を付け回しています。ここでまた人柄の問題に戻るのですが、(国民は、)格式ばらないで、候補者がどのような人物か、ありのままの姿を知りたいのです。候補者が警戒を解くのはどんなときかといえば、自分に好意的な聴衆に向かって話しているときです。ですから、すべての候補者を四六時中ビデオに納めて、何か過ちを犯せばYouTubeに投稿するということになります。こうしたやり方は、ある意味で、候補者� ��丸裸にします。有権者は、YouTubeの映像が、その候補者のすべてだとは思わないでしょう。しかし、選挙運動ともなれば、こうしたことが重要な要素になったことは確かです。

質問:米国の選挙では、大統領選は、結局のところ少数の激戦区となる州が勝敗の鍵を握っています。民主党を選ぶか、共和党か、どちらも十分に勝利する可能性のある同じ少数の州が、いつも運動の標的になりますね。今回もやはり、いつもの州、影響力の強い少数の州が結果を左右するのでしょうか。それとも、どこか別の州が鍵を握るのでしょうか。 


クック:かなりの程度、同じいつもの州でしょう。2000年のジョージ・ブッシュとアル・ゴアの戦い、2004年のジョージ・ブッシュとジョン・ケリーの戦いを振り返ってみれば、この2つの選挙で違う結果が出た州は、全米でわずか3つだけです。ゴアは、ニューメキシコとアイオワで勝ちましたが、ニューハンプシャーで負けました。ケリーは、ニューハンプシャーを獲得して、ニューメキシコとアイオワを落としました。今回も勝敗を分けるのは、だいたい同じ州になると思いますが、南西部の州の一部で、民主党がもう少し勢力を伸ばしそうな感じがあります。また、ニューハンプシャーは、以前はとても保守的で共和党志向の強い州だったのですが、近頃は、急激に保守的な空気が薄れ、民主党寄りに傾いてきました。しかし� ��同時に、民主党色が薄れ、共和党色が強まってきた州もあります。例えばルイジアナ州です。それからウェストバージニア州です。―― ここでは、有権者の投票傾向が変わりつつあり、かつては民主党が楽勝できる州でしたが、だんだんと苦戦を強いられるようになってきました。

ハグストロム:今回の選挙で、私は、地方の有権者をめぐる激しい票の奪い合いが繰り広げられるのではないかと想像しています。一般的に、米国の農村部は、共和党の地盤だと考えられていますが、いつもそうだとは限りません。2006年の連邦議会選挙で、民主党がかなり善戦しました。

質問:2000年以来、いくつもの州が、多くの時間と経費をかけて、選挙の実施方法を検討してきました。その成果が投票率に現れるでしょうか。

2004年11月, 票の集計が進む中、コロラド州ベイルの共和党選挙事務所では、選挙人団速報に歓声が上がる

クック:2004年の投票率は、2000年を上回りました。過去2回の中間選挙でも投票率は伸びています。国のレベルでは、投票者・選挙の管理プロセスにまるごと大金をかけているわけではありません。その結果として、米国の制度にはいろいろと欠陥があるのです。この制度の不備は、多くの人が思っているような不正手段として存在するわけではないのです。  もし票の集計と選挙管理にもっと資金を注ぎ込めば、より優れたシステムにすることもできます。しかし、仮に、教育や医療にかける予算を削ってでも、そうしたいと思いますか。それとも、対外援助を減らして、米国の世界に対する責任に背を向けますか。大半の選挙は、接戦にはなりません。物事の大きな枠組みを決める際に、一票の誤りも許さないという厳密な開票作業は、―― 予算配分では、本当に最優先にすべき課題ではないのです。

ハグストロム:選挙のやり方について、いろいろと違いがあるのは、ご承知の通りです。選挙の運営が、各州の政府に任されていることが、ひとつの理由です。連邦政府が乗り出してくるのは、大きな問題が起きたときだけです。ですから、州ごと、郡ごとに実施方法が違います。 
もうひとつの要素として、米国の南部諸州では、かつて、アフリカ系米国人に投票権を与えていなかったという歴史があります。投票権を制限するような制度には、誰も戻りたいとは思いません。選挙制度を厳格なものにして、投票できない人を出してしまうことには、抵抗感があるのです。このことは、米国のように、多様な国民で成り立っている国にとっては、非常に重要なことです。


本稿で表明されている意見は、必ずしも米国政府の見解あるいは政策を反映するものではない。



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